オンラインマガジン『雨晴』
「雨晴」と書いて「あまはらし」と読みます。編集人の故郷、富山県高岡市にある海岸の名前です。源義経が奥州へ落ち延びる途中、供の弁慶が持ち上げた岩の陰で、にわか雨の晴れるのを待ったという伝説に由来します。
『雨晴』の目指すところは、だれかの「雨」を「晴らす」こと。雨が必要なときも、あるけれど。
編集室 水平線
西 浩孝
【著者・連載タイトル一覧】
- ◉ 上野朱「本のおくりびと」(エッセイ)
- ◉ 亀山亮「戦争」(写真)
- ◉ 姜湖宙「ストライク・ジャム」(絵)
- ◉ しろくま「銀世界」(絵)
- ◉ 中里佳苗「生きた「吹き溜まり」 「湘南プロジェクト」の記録」(ドキュメント)
- ◉ 中村寛「脱暴力の思想 殺される《叫び》のために」(思想)
- ◉ 新原道信「過去と未来の“瓦礫”のあいだで」(時評)
- ◉ 西尾漠「極私的原子力用語辞典」(辞典)
- ◉ 諸屋超子「くたばれ」(小説)
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